侵入盗が発生しやすいシーズンは存在するのか(出典:月別犯罪発生件数)
市川市メール情報配信サービスで、市川市市民安全課から街頭犯罪発生件数(届出)のメールが届きます(要登録)。
2026(令和8)年4月6日から12日までの侵入盗(空き巣や忍び込み)の件数が、前の週より、なんと52件も増えていました。
[4月6日~4月12日迄の街頭犯罪発生件数(届出)]
市川警察署管内
・侵入盗54件(+52件):市川1丁目、田尻
行徳警察署管内
・車上ねらい1件(+1件):幸2丁目
※カッコ内は前週との比較です。また、速報値のため、後日修正されることがあります
2025(令和7)年12月1日~2026(令和8)年3月22日のデータだと、市川1丁目については、過去にも侵入盗の報告がありました。田尻にはなく、あったのは車上ねらいでした。
※追記 2026(令和8)年4月28日
上記の「侵入盗54件」については、2026(令和8)年4月6日から12日までの侵入盗ではなく、「数ヶ月間の銅線窃盗被害」が加算されていると、市川市議がXにポストしていました。
市民安全課に確認したところ、田尻にある中間処理施設における、数ヶ月間の銅線窃盗被害の被害届をまとめて出した為、数が急増したそうです。https://twitter.com/Naoto_Oyamada/status/2048951622458626115
市川市から再発信があると思います。
千葉県のデータでは、田尻には中間処理業者が2カ所があります。
中間処理とは、廃棄物の選別、焼却、破砕、脱水などを行って、リサイクルや廃棄物の減少につなげる作業です。
中間処理が担うもっとも大きな役割は、廃棄物の容積を減容することです。国土の狭い日本では埋め立て施設(最終処分場)の能力や設置に限界があり、いかに廃棄物の量を減らすかが重要です。中間処理によってリサイクルできるものを選別し、焼却や破砕、脱水などを行うことで、廃棄物の容積を減らすことができ、現在、日本では中間処理を行うことによって産業廃棄物の約50%が再利用可能な資源として生まれ変わっています。
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今回は、市川市が発表している「月別犯罪発生件数 (主要8罪種)」をもとに、侵入盗の月ごとの発生件数を比較しました。
■市川みらいアーカイブ 防犯
https://sites.google.com/view/ichiaka/%E9%98%B2%E7%8A%AF※「防犯」ページにある地図の右上を押すと、地図が拡大されます。
一般的に、年末になると犯罪が増えるといわれています。そのため、各都道府県警察は、年末年始に特別警戒を行います。
ところが、市川市の場合、2025年12月の侵入盗はゼロ。2024年についても、最も多い5月が30件で、12月は21件でした。
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| 出典:市川市 月別犯罪発生件数 |
年末については、特別警戒が行われるほか、防寒で戸締りが強化されることも関係しているのかもしれません。同様に、猛暑でエアコンをかける真夏の8月も、発生件数が低めになっている印象。
■主な参考資料
中間処理業者の施設一覧表
https://www.pref.chiba.lg.jp/haishi/shorigyou/documents/4sisetu2024.pdf令和6年 月別犯罪発生件数 (主要8罪種)
https://www.city.ichikawa.lg.jp/uploaded/attachment/11708.pdf
https://www.city.ichikawa.lg.jp/uploaded/attachment/11708.pdf
令和7年 月別犯罪発生件数 (主要8罪種)
https://www.city.ichikawa.lg.jp/uploaded/attachment/42415.pdf

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