5年後、10年後のまちづくりを見据えた5つの取り組み
昭和の高度成長期に日本各地で人口が増える中、住宅地の開発や上下水道などのライフラインの整備が急ピッチで行われました。
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| しらべよう わたしたちの市の昔より |
しかし、人口増はストップし、少子高齢化がどんどん進んでいます。総務省の資料「我が国における総人口の長期的推移」には「千年単位でみても類を見ない、極めて急激な減少」と書かれています。
そして超高齢化社会に突入。2015年から2025年までの10年間で人口に占める割合が最も大きいのは、75歳以上の後期高齢者(いわゆる「団塊世代」)です。
東京の隣の千葉県市川市は、2025年に人口減が始まると推測されていて、これまでとは真逆の変化が訪れることになります。
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| セーフティネット計画より |
これから5年後、そして10年後の市川市のまちづくりでは、何が課題になるのでしょうか。
高度成長期に整備されたライフラインの老朽化による不具合や事故も、これから増えると考えられます。最近の出来事で私たちにショックを与えたのは、2025(令和7)年1月28日に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故です。
変化に対応する準備が、市川で暮らす私たちにはできているでしょうか。
さまざまな課題について話し合う際、発言力のある一部の人の言動が注目されがちですが、それだけでよいのでしょうか。
安心して暮らせるまちであるために、今、何ができるでしょうか。
地域の現状や声を上げていない多様な人々の意見を知り、5年後、10年後の未来に思いを馳せること、そして調査・統計データなどを用いて分析することは、まちづくりの材料となる可能性があります。
市川みらいアーカイブは、エリア単位(駅周辺、商店街、自治会・町会など)で、過去・現在・未来のデータを集積するとともに分析し、5年後、10年後のまちづくりを検討する材料を保管する試みです。また、データをストーリー化して映像資料を作成するなど、多様な人々との共有できる状態に加工することも不可欠だと考えています。
市川みらいアーカイブの取り組み1
今の市川の各エリアがどのように発展してきたのか、今後どのように変化する可能性があるのかを可視化できるように、データを集め、整理します。
市川みらいアーカイブの取り組み2
これから市川に住もうとしたり、事業を始めたりする人・団体の意思決定に役立つデータを提供します。
情報過多の今、ネットで流れてくる情報だけから答えを求めようとすると、時間・お金の使い方が不適切になってしまう可能性が高いといえます。理由は、フェイクや勘違いが紛れ込んでいるためです。
市川みらいアーカイブは、信頼性の高い情報を集めると同時に、フェイクなどに利用されないように、ネットに流通化しない形でもデジタルでアーカイブ化を進めていきます。
市川みらいアーカイブの取り組み3
市川市の各エリアの情報、さらに地域の素晴らしい取り組みを幅広く伝えます。
市川みらいアーカイブの取り組み4
超高齢化が先行する他県での活動について研究を行い、市川市の各エリアに参考になるようなノウハウなどを共有します。
市川みらいアーカイブの取り組み5
まちづくりなどの研究者・専門家を招き、個々のライフステージ(自助)、地域連携(共助)に必要な学びを続けていきます。
クラナリは、市川みらいアーカイブのスタッフの一人として、今後も地域情報の集積に努めます。






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