市川市では、「若者」ではなく「20代男性」の投票率が低かった(出典:年代別 投票者数・投票率)

 市川市長選挙2026の投票率が31.97%と低いのは、「若者が選挙に行かないから」なのか では、千葉県浦安市のシビックテック・ウラシマ(Civic Tech URA-CIMA)による「20~30代の女性が選挙に行っていない」という仮説を紹介しました。

出典:ソコスト



 千葉県市川市では、年代でどのような傾向が見られるのでしょうか。



 市川市のサイトでは、参議院議員通常選挙・千葉県議会議員一般選挙・市川市議会議員通常選挙で「年代別 投票者数・投票率」が発表されています。
 直近(2023〈令和5〉年4月23日)の市議会議員選挙(投票率:37.59%)では、20代、それも男性で、投票率の“谷”ができてきました。また、70歳未満では、女性のほうが男性よりも投票率が高くなっています。
 同じ傾向が、県議会議員選挙(市川市での投票率:35.70%)でも見られました。

 まとめると、10代は選挙に行き、20代は選挙に行かないものの、30代からは少しずつ投票率が上がっていき70代でピークを迎える、ということになります。
 なお、住民基本台帳人口で、20代の人口は6万5656人で、総人口(49万2836人)に占める割合は13%です。そのため、20代が市川市全体の投票率を押し下げている可能性も考えられます。
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