【公共施設年表】行徳図書館・図書館の貸出方式の沿革をざっくりたどってみた
| 市川市立行徳図書館 |
1989(平成元)年に、5階建ての行徳図書館が、行徳支所の隣に開館しました。図書館のスタッフのお話では、当時の最新のシステムが取り入れられ、手をかざすだけで水が出る自動水栓が新鮮に感じられたのだそうです。
今年で築37年となり、最先端だった館内の施設がどこかレトロで、蛍光灯など趣を感じられます。
2026(令和8)年6月1~30日は、コンピュータシステム入替のため、市川市の図書館は全館休館しています。
コンピュータによる貸出方式に移行したのは、1985(昭和60)年のこと。この年に、市内5館がオンラインで結ばれました。
現在に至るまでに、何度かコンピュータシステムの更新が行われています。
今回は行徳図書館、そして図書館の貸出方式のざっくりとした沿革を追ってみました。元になった情報は、「市川市の図書館2025」です。
行徳図書館のざっくり年表
1964(昭和39)年 市川市立図書館設置条例公布、行徳分館が徳願寺境内で開館
※ブラウン方式については、越谷市立図書館のサイト参照
○越谷市立図書館 開館40周年記念~図書館の昔ものがたり~
※ブラウン方式になる前の貸出方式は、「市川市の図書館2025」の記載なし
1968(昭和43)年 行徳分館新館を境内本館隣の敷地に開館
1979(昭和54)年 行徳分館を行徳図書館に改称
1980(昭和55)年 行徳図書館と移動図書館を本行徳公民館図書室に移転
1981(昭和56)年 行徳支所の4・5階に行徳図書館新館開館
1985(昭和60)年 市内5館をオンラインで結び、コンピュータによる貸出方式に移行
1989(平成元)年 行徳支所隣に5階建ての行徳図書館新館が開館
| 行徳図書館(出典:市川市サイト) |
1991(平成3)年 公共図書館と学校図書館とを結ぶネットワーク事業の実験開始
1995(平成7)年 公共図書館と学校図書館とを結ぶネットワーク事業を本格実施
1999(平成11)年 市民図書室の所管を生涯学習課から図書館に移管、夜間開館の試行(行徳図書館:開館を朝10時にして火曜日から金曜日19時30分まで拡大)
2000(平成12)年 コンピュータシステムを更新、インターネットで蔵書公開を開始
2002(平成14)年 携帯電話からの図書館資料検索サービスを開始、インターネットからのレファレンス受付開始、インターネットからの予約受付開始(図書、雑誌)
2003(平成15)年 行徳図書館に責任者を配置
2005(平成17)年 コンピュータシステムを更新、所蔵する視聴覚資料のインターネット予約受付開始
2006(平成18)年 予約資料の宅配サービス開始
2007(平成19)年 行徳図書館の祝日開館試行、インターネットからの貸出延長サービスを開始
2009(平成21)年 行徳図書館の祝日開館等の本実施、行徳図書館3階にパソコンルーム開設(23年11月~無線LAN接続環境を整備)
2011(平成23)年 東日本大震災により書架一部破損、 計画停電に伴う臨時休館、計画停電に伴う閉館時間変更で全館17時閉館、コンピュータシステムをWebアプリケーションである富士通iLisfieraに更新
2012(平成24)年 中央図書館長に行徳図書館・信篤図書館・南行徳図書館の館長兼務辞令交付、条例改正により個人の図書貸出冊数を無制限から20冊へ変更
2015(平成27)年 「市川市立図書館運営基本計画」発行
2016(平成28)年 スマートフォン対応Web-OPACサービス開始、乳幼児向け利用券発行開始、行徳図書館資料をIC化し自動貸出機を設置
2017(平成29)年 次期電算システム更新、IC化を見据えてワーキンググループを設置、コンピュータシステムを更新して座席管理システム・デジタルサイネージ・書庫出納管理システム・デジタルアーカイブ等の導入
2019(令和元)年 行徳図書館に予約受取確認機と予約受取コーナーを新設
2020(令和2)年 新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休館、臨時窓口を開設、開館時間短縮による開館
2021(令和3)年 緊急事態宣言発出、全館臨時休館、臨時窓口の開設、全館開館し図書館サービスを再開、稲越市民図書室閉室、まん延防止等重点措置開始(20日~8月22日まで延長)に伴い閲覧席使用率4割の制限
2022(令和4)年 行徳図書館のIC機器をリプレース、全館で座席利用の運用を見直して一部の座席を学習席に変更
2026(令和8)年 システム更新

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