市川市で大雨の日に役立つ生活情報のまとめ
防災に関係する全般的な情報は、市川みらいアーカイブ防災ページに掲載しています。
○防災|市川みらいアーカイブ
水嚢(のう)の設置
豪雨の時など、急激な水位上昇で下水管が満水となり、下水が逆流してトイレや風呂場、洗濯機の排水口などから水が吹き出ることがあります。その場合は、ビニール袋に水を入れた「水のう」を置くと効果があります。
「ピッタリ長靴」の準備
道路が冠水しているときは、どこかの家が設置していた段差解消プレートが流れてきていたり、側溝のすき間に足を取られたりして、かなり危険です。令和8年千葉豪雨の際には、冠水に浮いて亡くなっている人もいたので、避難する必要のない場合は出歩かないほうが安全です。
どうしても冠水している道路を歩かなければならない際には、「ピッタリ長靴」が勧められていました。
ひもで縛れるピッタリ長靴は、どのような状況でも脱げることはほとんどないのでおすすめします。脱ぎ履きしやすいゆるい長靴は、避難場所までの道中に深く沈んでいる場所がなければ、履いてもよいでしょう。しかし、長靴が水没するような場所があるときや、道中の状況がよくわからない場合は、ゆるい長靴を履いていると水の重みで脱げてしまう恐れがあります。この場合は、靴ひもスニーカーをおすすめします。
なお、履き口の広い長靴や普通の靴(ローファーなど)については、冠水時には靴の中に水が入ってきやすいものです。ひもで固定する靴を所持するのも、冠水対策になりそうです。
レインシューズカバーも役立ちそう
「ひもで縛れるピッタリ長靴」は、外出先でゲリラ豪雨に遭ったときには、現実的ではありません。晴れている日に長靴を履いて出かけないからです。
外出先のゲリラ豪雨で冠水している際には、使い捨てのレインシューズカバーが使えそうです。個包装で、持ち歩きにも便利です。
冠水しているときには、地表の土がはぎとられて、地中の細菌も水に紛れ込みます。そのため、ケガをすると破傷風菌などが傷口から入り込む可能性が高くなります。
破傷風菌については、酸素を嫌うため、皮膚の奥深くに刺さる傷に感染すると口が開けられない、顔が痙攣する、呼吸ができないなどの症状が現れるリスクがあります。
冠水した道路を歩いて、釘が刺さるなどの傷ができたら、受診を強くお勧めします。
家屋が浸水したら感染症に注意
浸水した家屋の清掃について、厚生省がPDFにまとめています。
塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を清掃用に常備しておくとよさそうです。なお、塩素が揮発するため、一度に大量に買ってためておくのではなく、1年ごとに買い直すといいでしょう。
災害時に市民に直接給水を行う妙典給水場
千葉県営水道の応急給水拠点は、市川市妙典2-14-1にある妙典給水場です。
浸水で濡れた家財を運び出すときに人手が足りない場合などは、「いちかわ社協 地域福祉ボランティアセンター」(047-320-4002)に相談するといいでしょう。
千葉県警察も警戒を呼び掛けていますが、災害時には悪質商法が便乗して不要な工事などを勧めてくるケースが多発します。
千葉市のサイトで非常に詳しくまとめられているので、一読をお勧めします。
○地震や大雨など災害に便乗した悪質商法にご注意ください!|千葉市
https://www.city.chiba.jp/shimin/seikatsubunka/shohi/saigaibinnjoushouhou.html
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