古い家とそれを守る人との不思議な縁を感じてしまう「アトリエ*ローゼンホルツ」

『クラナリ』Vol.1「なぜか人が集まる家」でご紹介した「アトリエ*ローゼンホルツ」。
大正12年から昭和50年代までは銭湯として使われ、放置されてゴミ屋敷状態になっていた自宅敷地内の建物を修繕し、片付け、古本屋カフェを開いた店主の佐藤真里さん。
修繕を手掛けた大工さんからは「真里ちゃんが家守だ」と言われたのだそうです。

この言葉のとおり、古い家と佐藤さんとの間に不思議な縁を感じずにはいられません。
佐藤さんはお嫁さんとしてこの家にやって来たのですが、しっくりと雰囲気がなじんでいるのです。ちょっぴり宮崎駿の映画チックな印象も。

基本的には静かな家。
ただ、この家にひきつけられた人たちがイベントを開いて、ときどき、びっくりするほどの大にぎわいになっています。

どのように古い家と佐藤さんが関わり、今はどのように生かされているのか、ぜひ誌面で!


●古本屋カフェ アトリエ*ローゼンホルツについては、ここをチェック
http://blog.livedoor.jp/licht1989-atelier/
※冬の間はお休みとのこと

●『クラナリ』の購入方法はこちら
http://chienoki.d.dooo.jp/shouchishuppan/kuranari/kuranaribuy.html

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