パワースポットガイド 白幡神社(本八幡駅北エリア)
白幡神社
〒272-0822 千葉県市川市宮久保4-2-4
白幡神社は、朱色の鳥居の外と内では、空気感が変化します。
また、この神社を守っている人や大事にしている人の存在も感じられました。
悩み事で頭がいっぱいになっている、なんとなく不調を感じる人は、この神社を訪れるといい影響を受けるのではないでしょうか。
奥には諏訪大明神。
『古事記』では、大国主命(おおくにぬしのみこと)の息子の一人が「国譲り」で、建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)に負けて追われました。逃げた先の諏訪湖で、建御名方命神(たけみなかたのかみ)になってまつられています。
「全国狛犬図鑑」によれば、写真の狛犬については、分類は「獅子山」。昭和2(1927)年10月に建立され、製作者(石工)は根本石工の林市郎とのこと。狛犬が載っているのは溶岩のようです。
「獅子の子落とし」の言い伝えをもとに、はい上がってくる子どもの獅子を、親の獅子が見つめているという構図になっています。江戸時代中期以降に作られるようになったそうで、石工たちは新しい型を作るためにいろいろと工夫を凝らすようになったのでしょう。
〒272-0822 千葉県市川市宮久保4-2-4
白幡神社は、朱色の鳥居の外と内では、空気感が変化します。
また、この神社を守っている人や大事にしている人の存在も感じられました。
悩み事で頭がいっぱいになっている、なんとなく不調を感じる人は、この神社を訪れるといい影響を受けるのではないでしょうか。
奥には諏訪大明神。
『古事記』では、大国主命(おおくにぬしのみこと)の息子の一人が「国譲り」で、建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)に負けて追われました。逃げた先の諏訪湖で、建御名方命神(たけみなかたのかみ)になってまつられています。
「全国狛犬図鑑」によれば、写真の狛犬については、分類は「獅子山」。昭和2(1927)年10月に建立され、製作者(石工)は根本石工の林市郎とのこと。狛犬が載っているのは溶岩のようです。
「獅子の子落とし」の言い伝えをもとに、はい上がってくる子どもの獅子を、親の獅子が見つめているという構図になっています。江戸時代中期以降に作られるようになったそうで、石工たちは新しい型を作るためにいろいろと工夫を凝らすようになったのでしょう。
■執筆者
クラナリ
出版社に21年間勤務し、月刊誌の編集者として健康・医療・教育の分野で取材を行う。2015年に独立し、同テーマで書籍編集や執筆活動などに携わる。2018年から「暮らしと生業」がテーマのWebマガジン『クラナリ』を運営。
〇Webマガジン『クラナリ』 https://life-livelihood.blogspot.com/
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